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RIFOX製品

ドイツ RIFOX社製 フロート式オートドレントラップ 3つの特徴

その1:構造がシンプル

【故障が少なく長寿命】
内部部品はオールステンレス製のフロートコントロール組品(ロータリースライドバルブ・ フロート・案内管・割りピン)のみの構成で部品点数も少なく、シール面はメタルタッチのため経年劣化に強く堅牢丈夫です。その結果、メンテナンスの頻度を減らすことができ、今までトラップの修理・交換にかかっていた手間を大幅に省くことができます。

【分解・洗浄が簡単】
専用の分解工具(ドリフトピン)を使用することにより、簡単に分解することができます。
(一部の機種では分解工具は不要で、配管に取り付けたまま分解できます。)
※詳しくは取扱説明書をご覧下さい。

その2:バラエティに富むラインナップ

【ユーザー様のニーズに対応】
ユーザー様のご要望に応え、多種多様の機種をご用意しております。
使用圧力・ドレンの質・配管の取り合い等の条件に合わせ、最適な機種をご提案致します。

その3:CO2排出削減計画に貢献。環境にやさしい。

【エアーロスがない】
「圧縮空気を漏らすことなくドレンのみを排出する。」というのがRIFOX製品の最大の特徴です。
RIFOXは貴重な圧縮空気の無駄使いを見逃しません。(11頁参照)

【動力不要】
作動原理(2頁参照)は、いたってシンプル。電気などの動力を一切使用しません。

【工場内をクリーンに】
圧縮空気を殆ど漏らさないので、ドレン排出時の飛散(噴射)がありません。
ユーザー様の工場内、ドレンピット付近をクリーンに保ちます。

RIFOXドレントラップ リーク試験

1997年12月に定められた京都議定書にて地球温暖化を防止するために「CO2」「メタン」の温室効果ガス排出の抑制が義務づけされました。これに対し、昨今各生産工場では省エネ(CO2削減)を実施すべく様々な改善対策が取られています。そこで省エネ性という側面からもRIFOXの性能を実証する為、下記の性能試験をあるユーザー様と合同で実施しました。 【実施日:2006/02/22】

試験方法

ドレントラップから漏れるエアーのみを正確に計測するため、計測容器(ポリタンク10㍑)に水を充填した状態で、満水の水槽に沈める。この状態からドレントラップより排出される気体のみ計測容器に収集し、10㍑溜まる時間からエアーロス量を算出する。

試験結果

実験の結果得られた毎秒のエアーロス量(L/s)を、年間のエアーロス量(cm )に変換。

年間ロス量(単位:m²)
  測定対象 エアーロス量(L/s) 稼働時間 稼働日数 年間ロス量( m² )
トラップ 1 0.336   24 360 10,450  
トラップ 2 1.728   53,747  
トラップ 3 0.318   9,891  
トラップ 4 0.535   16,640  
RIFOX 0   0  



エアー単価を¥3.-/m と仮定してエアーロス金額を算出。
また、1kWhあたりのエアー発生量を大気換算で7.7m /kWhと仮定してCO2発生量に換算する。

年間エアーコスト(単位:円 )
  エアー単価(円/m ) 年間エアーロス金額(円)
3.- 31,350  
161,241  
29,673  
49,920  
0  
CO2発生量換算(単位:t )
1kWhあたりの
エアー発生量
(m /kWh)
年間エアーロス電力量
(kWh/年)
年間CO2発生量
(t-CO2/年)
7.7 1,357   0.489  
6,980   2.512  
1,284   0.462  
2,161   0.778  
0   0  
  ※CO2発生量=電力量(kWh)×排出係数(0.00036)として計算。

トラップ1台あたり年間平均約7万円分のエアーロス トラップ1台あたり年間平均約1㌧分のCO2が発生


考察

今回計測した4台の他社製トラップの内、①、③、④については、設置して年数も経過しておらず、正常作動をしていたと思われます。構造上ドレンがまったくない状況でも定期的に開弁するため、想像以上にエアーロスが多いことが判明しました。今回計測した4台の平均値から1台のドレントラップの交換により、年間にエアーロスコストを約7万円、しかもCO2発生量を約1㌧削減することが可能であるとの結果となりました。
(②は故障中と思われるため計算対象外とした場合でもエアーロスコストを約3.7万円、CO2排出量を約0.6㌧削減可能です。)
エアーロスの防止、CO2発生量削減のためにも、構造上エアーロスがないRIFOXドレントラップへの変更を推奨します。

フロートコントロール組品の中に組み込まれたロータリースライドバルブが回転継手と開閉弁を兼ねた唯一の作動部品です。排出開口部は断面積が多種多様で、排出量、差圧、設置環境、ドレンの状態により最適のバルブ(クロスセクション)を提供いたします。
※排出能力については各機種の性能曲線を参照下さい。




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